アパレル定員になって6年になったのがつい最近なんですが、いやー結構長いですよね。(笑)
社会人になると本当に月日が経つのが早すぎます。ついこないだまで20代前半だったのに…
そんな私の個人的な話はひとまず置いておいて…(笑)
今日は、アパレル業界で6年働いてみて、驚いたことや感じた事を今日はまとめていきたいなぁとおもいます。
アパレル定員になって感じた事
店頭に立つ以外にやることが以外に多い
大抵の人がショップの店員さんてお店に立ってるだけでしょ?と思っていますよね?
私も最初はそうでした。実は裏方の作業系は非常に多いです。
例えば、入荷した商品を検品して倉庫にしまう。単純な作業ですが1日で何百枚のお洋服が入荷してくることもありそれをしまうだけでも重労働。
こんなに体力を使うものかとびっくりしました。
パソコンを使う機会を思っていたよりもあります。他店の売り上げや前年の売り上げを分析してまとめたり、本社の方とメールで連絡を取ったり、事務まではいきませんが以外にパソコンに触る回数は多いです。
決まった服をローテーションで着ている。
アパレル店員といえば、毎日違うお洋服をきてお洒落なイメージですが、実際はシーズンごとに何パターンかのお洋服を買い着まわしています。
服を制服として貸し出しているブランドもありますが、私が働いている会社は社割で買ってそれを着まわすスタイルでした。
毎日違う服を着なくちゃいけないと思っていた私は1番びっくりしました。社割があるからと調子にのってお給料が1桁になった月は反省しました。
私服で自社ブランド着ていない人が多い
ブランドの服が好きだからと入ってくる人は少なく、私服は他ブランドで買います!という子が以外に多いのも驚きました。
働いてるときもプライベートも同じブランドを着ると息が詰まると思ってしまう子も少なくはないみたいです。
逆に私はプライベートでも会社の服を着てしまいます。働いていくうちに愛着がわいてしまったタイプです。(笑)
最後に
アパレル店員は思っていたよりも辛いことも多いとおもいますが、服が好き、お洒落が好きなど初心を忘れず頑張っってほしいです。
てるまる。