先月の初めに、イギリス旅行に行って来たてるまるです。
イギリスは物価が高く、宿泊費用を少しでも安く抑えたかったので、ホテルではなく「Airbnb」を使い、現地の方が貸し出している家に民泊してきました。
実際に泊まったお部屋やの様子や、「Airbnb」を使って予約してみた感想をレポートしていきたいと思います。
Airbnb (エアビーアンドビー)って何?美味しいの?
もんた
「Airbnb」とは、個人の方が貸し出している、自宅や宿泊施設をリーズナブルな価格で宿泊することが出来るサービスです。
サイトでは、宿泊する家の写真や値段を見ながら、自分好みの宿が選べます。
また、実際に泊まった方の評価も見ることも可能。
予約した後のやり取りも、サイトを通して行うので、安心して利用することが出来ます。
私達が泊まった宿をレポート!
宿泊したのは、イングランドのランカシャー州、シルバーデールにある宿舎で、二日間お世話になりました。
まるで、ピーターラビットが住んでいるかの様な、レトロでとっても可愛らしい一軒屋です。
てるまる
家の周りは広大な自然に囲まれ、とてものどかで静かな場所。
てるまる
通りすがり
部屋の間取りは、リビングに、ベットルームが3つ、洋室が2つとバスルーム、トイレが2つとかなり広く別荘気分でした。
建物自体は古いですが、室内は綺麗でお洒落に、リノベーションされていました。
敷地内には庭もあり、部屋の窓からの眺めも最高。
キッチンも広々としており、自炊するのも楽しかったです。
気になる一泊のお値段は?
宿泊費は、日本円で一泊一人7千円程。
この辺のホテルに泊まるよりは格段に安いですし、キッチンがあるので自炊が出来て食費も抑えられました!
てるまる
一つだけのデメリット
お部屋や周りのロケーションは、文句無しでしたが一つだけデメリットが、それは「室内が寒すぎたこと」。
ヒーターが部屋中にあり、どれも正常に稼働していたのですが、底冷えなのか、凄く寒かったです。
オーナーさんによると、先週が寒すぎて宿泊者が居なかったので、暖房が温まるまで時間がかかるとのことでした。
一日経つと、寒さはマシになりましたが、常に厚着をし、薪を焚いて部屋を暖かくして過ごしました。
まだ、3月だったので良かったですが、真冬に泊まるのは厳しそう。
周りが自然に囲まれてるので、逆に夏は涼しく快適に過ごせそうです。
まとめ
宿が寒いというトラブルはありましたが、「イギリス版田舎に泊まろう」が体験出来たので、結果いい経験が出来て楽しかったです。
てるまる
現地の家に興味がある方や、宿泊費を安く押さえたい方は断然「Airbnb」で予約するのがおすすめです。
私は今回、新規登録割で3000円引きで予約出来ました。
紹介割などもあるので、公式サイトに記載されている、お得な情報をチェックしながら予約しましょう。
ただ、海外の場合トラブルが生じた際、オーナーさんとのやり取りは、全て現地の言葉や英語のメールになるので、語学が出来る方が一緒ならもっと心強いですね。
「Airbnb」で海外の宿を探している方はぜひ参考にしてみて下さい!