大人になってから歯の矯正をスタートし、現在も矯正治療中のてるまるです!
本日は矯正中の私が感じた、顔の変化をまとめていきたいと思います。
てるまる
まず、私がおこなっている治療は、歯の表面にワイヤーを装着して歯を動かしていくワイヤー矯正。
歯と歯が重なって生えていた為、上下合わせて4本の抜歯を行いました!
抜歯をした後に起こった変化
抜歯から3日後、明らかに頬がこけてやつれた状態になりました。
俳優の方が役作りの為に、歯を抜いて顔を変えるという話を聞いたことがありますが、まさにその通りになったので驚きました。
また、歯を抜いたことで食事がしづらく、咀嚼しやすい食べ物ばかり食べていた事で、体重が少し落ちたことも頬のこけに関係したと思います。
職場の同僚や、友人からは、「痩せすぎだよ、なんかあったの?」と言われるたびに抜歯をしたことを説明しないといけないのがちょっと面倒でした。
頬のこけは少し経つと落ち着きますが、余程太らない限り完全に矯正前に戻ることはないと思われます。
私自身顔の骨格ははっきりしているので、頬がこけたことで頬骨がより強調された感じになりました(笑)
抜歯による頬のこけは少し不健康に見えますが、メイクや髪形でごまかせるのでこの変化はさほど気にすることはないと思います。
むしろ顔が小さく見えて嬉しいと思われる方も多いのではないでしょうか!
矯正器具を付けて半年後に起こった変化
歯を抜いた分の隙間を埋めようと、前に出ていた歯が後ろに少しずつ下がっていきます。
前歯が後ろに下がっていく際には、ほうれい線が少し深くなったのと、鼻の下が気持ち伸びた様に感じました。
歯がまだ大きく動いていない初期の段階は気にならなかったのですが、半年から一年ぐらい経つと少し気になってきました。
ですが、人前に出れない程の変化でもないので、そこまで気にされることではないでしょう。
矯正中ほうれい線は全く気にならなかった方もいらっしゃいますし、この変化は人によってそれぞれの様です。
少なからず多少の口元の変化は否めないと思うので、覚悟の上で矯正に臨みましょう。
最後に
矯正によって起こる口元の変化は、人それぞれです。
私の場合は、全て抜歯をしたことによって起きた変化でした。
元々健康だった歯を抜いてしまうことは、見た目への影響も大きい様です。
しかし、”口元が気になって外出もしたくない”という気持ちになる事はないと思うので、そこまで深く考える必要もないかと思います。
矯正をする上でのデメリットをしっかり担当のお医者さんと相談し、疑問点を0にして施術を始めることが一番安心です。
てるまる
個人的には矯正中の歯が綺麗に並んでいく方が嬉しくて、少しくらいの見た目の変化は気にならなかったのが本音です。
私もまだ矯正中の身なので、今後また顔の変化がありましたら、随時追記していきたいと思います!