【蔦屋書店】リニューアルオープンした六本木TSUTAYAに行って来た！

今年の初めに改装工事の為一時的に閉店した六本木のTSUTAYAが、2019年3月7日リニューアルオープンするとのことで、開店初日の夜に行って来ました。
お店の名前も六本木TSUTAYAから、”六本木蔦屋書店”になっていました。

蔦谷書店 六本木

オープン初日ですが、コロナウイルスの影響で思ったより人は少ない印象でしたが、スタバは相変わらずの満席状態。

1階フロアはこんな感じ。

1階は雑誌や話題の書籍、旅や食に関する雑誌や本、洋書やワークスタイル関係の本などが揃っていました。
新しく児童書のエリアが出来ており、子供が遊べるキッズスペースも完備されていましたよ。

スタバカウンターは改装前とほぼ変化はなかったですが、横長のベンチと左手にあった大きなテーブル席がなくなっており、スッキリした空間に。

以前2階にしかなかったトイレが、左手スタンディング席の奥の方にも完備されていました。

2階フロアはこんな感じ。

2階は美術やファッション、デザイン系の書籍などが並んでおり、アートが展示されているギャラリーもあります。
映画のエリアではDVDがずらっと並んでいました。

また、2階にはお酒も楽しめるラウンジバーが営業しています。

The Lounge

店内はまるで高級ホテルのラウンジバーの様なシックで大人な雰囲気。
書店を利用しているお客様の目を気にする事無く、優雅な時間を過ごすことができます。
コーヒーは一杯1000円程と下のスタバよりお値段は張りますが、ゆったり過ごせる空間を重視する方にとっては妥当なお値段だと思います。

以前は2階の窓際に席が用意されていたのですが、長時間座ってパソコンで作業をしている方が多くカフェ休憩をしたい方が座れない事が多い印象だったので、この様なラウンジバーが出来たのはとっても有り難いですね。

最後に

ということで、リニューアルオープンした六本木蔦屋書店に行って来ました。

以前よりも書籍が並んでいるスペースが増えていて、より利用しやすいお店になっていました。
特に2階フロアは、アートギャラリーやラウンジが新しく新設されており、本目的出なくても立ち寄ってしまいそう。

六本木 蔦屋書店の詳しい情報はこちら

住所: 東京都港区六本木6-11-1
営業時間: 7:00～24:00
定休日: 年中無休