【パン屋 水円】沖縄県の読谷村にあるパン屋さんが休業する前に行って来た!

パン屋水円の外観

沖縄旅行二日目。
甘味処「鶴亀堂ぜんざい」でデザートを頂いた後は、直ぐ近くに有名なパン屋さんがあるらしく、そちらに寄り道していくことに。

向かったのは、「鶴亀堂ぜんざい」から歩いて10分程の所にある【パン屋 水円】

広めの通りから森林の中へ続く小道へ。

パン屋水円へむかう小道

てるまる

森の中を少し歩くとすぐにお店が見えてきますよ

パン屋 水円

パン屋水円の周りを囲む木々

パン屋水円の外観

店は自然に囲まれた場所にひっそりと佇んでおり、まるで隠れ家の様。
ジブリの映画に出てきそうな、どことなく懐かしい外観でした。

店内もお洒落に改装されており、木の温かみを感じる優しい雰囲気。
テーブル席もあって、カフェ営業もされているみたいです。

パン屋水円のカフェテーブル席

パン屋水円のカフェ窓際の席

14時頃に伺いましたが、席は満席状態。
パンのみを購入するお客様も沢山いて、店内は混み合っていました!
以外にも外国人のお客様がとても多かったです。

パン屋水円で販売されいるパン

パンはレジ前にずらっとなら並べられていて、種類も豊富!
黒糖やドラゴンフルーツなど、沖縄の食材を使った珍しいパンもあってどれを買うか結構迷います。

パンの価格は、200円~400円程。

購入するパンを乗せるトレーも洒落ていましたよ。

パンを購入する際に使用するトレー

ドリンクのメニューはこんな感じ

パン屋水円のドリンクメニュー

自然派ワインやサングリアなどお酒のメニューもありました!
ノンアルコールモヒートなんてのも美味しそう…

今回はテイクアウトにしたので、次回はドリンクも飲んでみたいです。

私は菓子パン二つと食パンを購入。

パン屋水円で購入したパン

パン屋水円で購入したパンのアップ

お持ち帰り用の紙袋もレトロで可愛い。
パンはかなり噛み応えがあり、外は固めで中はもっちりとした食感。
優しい甘さを感じる、体に良さそうなナチュラルなお味でした。

ごちそうさまです。

【パン屋 水円】さん9月から一旦お休みになるそうです

私がお店を訪れたのが8月なのですが、9月から一旦長期のお休みに入ったそうです。

てるまる

素敵なパン屋さんだったので、とても寂しい( ;∀;)

またいつか元気に営業を再開してくれると嬉しいですね!!

パン屋 水円の詳しい情報はこちら

住所: 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味367
営業時間: 10:30~パンの売り切れ次第終了
現在は休業中、営業開始日は未定となっております。