「ブリティッシュ・エアウェイズ」の機内食は想像以上に美味しかった！

こんにちは、共働きブロガーのてるまるです。
今年の春に初めてイギリス旅行に行ってきました！

移動で利用した飛行機は、イギリスの航空会社の、ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)さんです。

今回は「ブリティッシュ・エアウェイズ」の、機内食を実際に食べてみた感想をレポートしていきたいと思います！

まずは私が座ったエコノミー席のが、どんな感じだったかをレポートします！

飛行機内に乗り込むと、各席にイヤフォンとブランケットが、用意されていました。

エコノミークラスでしたが、非常口側の座席だったので、前にさえぎる席が無く足をゆっくり伸ばせて快適でした。

機内で観れる映画は、「アリー/ スター誕生」や「ボヘミアン・ラプソディ」など個人的に好きな映画が沢山あって最高でした。

出発して1時間後に最初の機内食、ワインとスナックが配られます。

ワインは、赤か白選べました。

その後1時間程経つと、機内食が順番に運ばれてきます！
片道13時間のフライトで、合計二回の機内食を頂きました。

最初の機内食はこんな感じ

ビーフかフィッシュが選べたので、私は「ビーフ」をチョイスしました。

メインのビーフは、日本でいう肉じゃがの様。
じゃかいも人参、ブロッコリーに、牛肉の細切れがケチャップで煮込まれた感じ。

見た目は少し不格好ですが、味はそこまで悪くない。
しっかりボイルされており、かなり柔らかい食感でした！

副菜は、つくね風の肉団子とおからの和え物。
こちらは割と質素なお味。

お菓子も抹茶だったので、日本をイメージしたお食事の様です。

その他、コッペパンや、ケーキ、チーズやクラッカーなどが付いてきます。

食後は、コーヒーとティーが選べます。

2回目の食事は9時間後で、イギリスに到着する2時間前くらいでした。

2回目の機内食はこんな感じ

チキンかパスタが選べたので、パスタをチョイスしました！

パプリカとトマト、ペンネにチーズがたっぷりかかっており、バジル効いてました。
味付けはかなり薄く、素材の味を生かしたペンネという感じ。

ポテサラと、おやつにはマフィンが付いてきました！

朝食なので、一度めの機内食よりもボリュームは少なめでした。

まとめ

ということで、「ブリティッシュ・エアウェイズ」の機内で頂いたお食事をまとめてみました。

全体的に味付けが薄いなぁと感じましたが、独特な味付けでは無かったので、食べやすかったです。
塩や胡椒も付いてくるので、薄いなと思う方は、自分の好きな調味料を足して調整すればいいと思います。

お食事が終わった後も添乗員の方が、ドリンクやお菓子、アイスを持って回ってくださったり、快適に過ごせました。

「ブリティッシュ・エアウェイズ」の機内食は美味しくないと、ネットには書かれている事が多いですが、思った以上に不味くはなかったのです！

めちゃめちゃ美味しいかと聞かれたら、はいとは答えづらいですが・・・

個人的には普通に美味しかったです！

イギリスに行く際は、また利用したいですね。

機内食重視の方は、ぜひこの記事を参考にして頂けると幸いです。